ヒノサワさんちのアストロカメラ
(マウントの軸線調整)

 

 
<ボーグ100EDで撮影したM42>
画像をクリックすると600×600の画像を見ることができます。

 ヒノサワさんちのアストロカメラ(以下、HB120T)をボーグ100EDに装着して直焦点撮影したところ、画面枠の輪郭において、右側が左側に比較して明瞭でないという現象が認められました。
 原因は光軸ズレではないかと考え、HB120Tのマウント側から覗き込んで点検したところ、マウント取り付けのフランジが、ボディーおよび画面枠に対してズレて取り付けられていました。
 早速、軸線を調整しようとしましたが、画面枠に立てられたタップ穴が傾いているため、フランジに開けられた穴には余裕があっても、ボディーに開けられた穴位置と傾いたキャップネジとの関係で、調整できませんでした。
 そこで、ボディー側の穴を削って位置合わせできるようにし、マウントとボディーと画面枠の軸線が一致するように調整しました。

(2002年11月16日記)

     

   

<100円ショップのダイヤモンド砥石>

 飯田のダイソーで見つけた、ダイヤモンド砥石です。普通のホームセンターでは2000円程度で売られています。

 本当にダイヤか?と疑いながら購入し、使ってみましたが、一応役に立ちました。

 しかし、なんでルーター用の砥石が売られているのか不思議。地元・半田のダイソーには売られていないのに。。。
 

   

<調整前>

<調整後>

 部品が黒くて分かりにくいですが、マウントの位置が、ボディーの穴に対して右にズレています。
 ということは、ケラレではなく、イメージサークルがぎりぎり(ボーグ100EDに35mm用レデューサー装着でイメージサークル45mm)のため、周辺の光量不足で画面枠がぼやけたようです。
  
 ボディー側の穴をルーターで削って広げ、マウントの中心とボディーおよび画面枠の中心軸を合わせて調整しました。

  
 まだ、テスト撮影していないので不具合が解消されたかたは不明です。
 後日、テスト撮影結果については、掲載いたします。

 テスト撮影の結果がやっと出ました。良好と思われます。
 撮影結果はこちら(aga-test9.htm)をご覧下さい。