ヒノサワさんちのアストロカメラ
(改造1・巻き上げノブ)

    
 さっそく試写してみました。しかし、結果は最悪。コマとコマが重なってしまいました。

 天文ガイドの記事や取説通りに巻き上げを1回転と1/4巻こうとしたのですが、巻き上げノブのすべりが良すぎ、フィルムに引っ張られてノブが戻ってしまいます。コマを進める時に手ごたえを探ってそれから1・1/4回転回したのに全くダメでした。

 また、夜、使用する時は巻き上げノブの位置マークがとても見にくくて大変でした。

 さらに、巻き上げノブが緩みそうで、空回りが心配です。

 そこで、
 改造@ : 巻き上げノブを固くして、フィルムに引っ張られて戻らないようにする。
 改造A : 巻き上げノブの回転位置を見やすくする。
  
 改造B : 巻き上げノブの軸を削って、空回り防止をする。

 さらに、ファインダーについて天文ガイドを参考にカメラ屋で探したところ、マイネッテのアクセサリーシュー(オス)を見つけました。
 スポーツファインダーは自作するつもりでしたが、お店の方に相談したら、ニコノスは製造中止されたが、そのパーツはまだあるらしく、ニコノス用水中ファインダーを紹介されました。とりあえず、もっともワイド用のUW28を注文しておきました。うまく入荷すれば来週中には入るとのことなので、取り付け用に1/4インチネジを切っておくことにします。

(2002年7月14日)

   

   

<巻き上げノブを固くする>  

 スプールを押さえる下側のバネを調整しても、上側のリールがゆるすぎて全然ダメ。
 結局、ドライベアリングをはずして、かわりにラバースポンジを貼り付け、これに押し付けるようにノブを固定すると手ごたえのある固さになりました。

 昔、初めて写真を撮ったのがフジペット。
 (兄貴が持っているのをもらった)
 このカメラ、雰囲気がフジペットそっくり。
 だから、ノブの固さもフジッペトを思い出しながら合わせてみました。
 (同年代以上の方には懐かしいカメラ)


<フジペット> 

 ノブの空回り防止は、リールの軸を一部平らに削り、ここにネジを締め込むようにしました。

   

  
<やっと出番の1/4タップ>

 数年前の「ふくろうの会合宿」の帰り、奈良県橿原市のホームセンターで衝動買いした、1/4インチ・タップがやっと出番です。
 (ダイスの出番はまだです。)

 下穴用4.1mmドリルもその時に買っておいた物です。

 

 

  

  
<アクセサリーシュー取り付けネジ穴>


 素人加工で切ったタップネジ。

 やはり直角に切るのは難しい。

 たぶん、アクセサリーシューを取り付けても、まっすぐ前には向かないでしょう。ネジの切り初めは成り行きですから。

 

  

  
<ノブに位置マーク>


 ノブに位置マーク○を付け、回転方向も修正ペンで書き入れました。

 本体側には、円周に4点○マークを付けています。

 スポーツファインダーがレンズの軸上になるよう、穴をあけています。

 次はスポーツファインダーの入荷待ちです。