ヒノサワさんちのアストロカメラ
(欠品&品質異常)

    
  02年7月8日(月)に、天文ガイド編集部あてに、「欠品部品送付依頼書」と合わせて組立てで気づいた不具合について報告したところ、7月11日(木)に欠品部品、および不具合についての回答がありました。

   

   

<欠品部品の入荷>  

 

 欠品だった、圧板引張りノブが入荷しました。

 これで、テスト撮影に使用できます。

 とても早い対応をしていただけて助かりました。

   

  
<不良部品の代替部品と進呈品>


 タップ不良だった画面枠の代替品(3台購入していたので3台分送られてきました)と進呈された「天文スケジューラ」。他に、8月号に折り込まれていた銀色のシールが一枚も同梱されていました。

 大変気を使っていただき、恐縮です。
 天文ガイドさん、ありがとう。

 

  

  

<不具合への回答>

不具合
@
 
圧板引張りノブが1個欠品でした。また、画面枠の4つのネジ穴の一つが直角でなく、しかも位置も少しずれているため、フランジとの共締めに苦労しました。
回答@
 不良部品及び部品欠品でお送りしてしまったようで誠に申し訳なくお詫び申し上げます。部品につきましては全部を専門家に依頼すると、35,000円くらいに付いてしまうので便法として素人工作で安く仕上げたのですが、ちょっと考えがあまかったかも知れません。新しい部品をお送りいたしますのでお納めください。
 (欠品はある確立で必ず発生するので運とも言えますね。素人工作はどこの会社でも最近の雇用形態ではあります。ただ、その分、標準書による指示の徹底やバカヨケと検査をきちんとして、不良品が出荷されない体制に気を使っているのです。安く作ることと品質管理の手を抜くこととは次元が違う。だから言い訳が苦しい。)

不具合A

 フィルムを装填する側の上下の穴位置が1mmほどずれていて、スプールが傾いており、スプールの耳が画面枠の側面に当たってしまいます。この状態で撮影に問題はないでしょうか?
回答A
 
スプールについても、一部に少し傾いて取り付けられてしまうものが混入したようです。ベタ押し式ですから問題は生じないと存じますが、しばらくお使いいただいて、問題が生じましたら代金受取人払いでお送りください。新しいボディーをお送りいたします。
(混入したと言うことは、一般的には不良が混入したという意味でしょう。でも、不良だから交換しますとも、設計公差内だから良品ですとも言えないのが今回のコンセプトでしょう。不満は残りますが、理解しています。)

不具合B
 天文ガイドの記事の中で、引き蓋は左側になっていましたが、同封の組み立て図では右側になっています。引き蓋を左に組み立てた後、レンズを付けたら上下逆さまになったので気づきました。(ニコンマウントです)
回答B
 
ニコンマウントは逆さまに付いていたようです。
(と言うことは、組立図が間違っているということになりますね。)

不具合C

 
三脚ネジにアルミ板でなく、カメラケース用止めネジが入っていましたが、座金が薄く、六角ナットを締めていくと、ねじ山を削り落としたとこまで落っこちてしまい、座金の追加が必要でした。
回答C
 
三脚ネジにつきましては試作は問題ありませんでしたので、本番の部品のネジの首が長かったのだと思います。申し訳ありませんが座金などを加えてください。
(試作と本番で違ってしまうことってよくありますね。新商品は必ずトラブルし。。。
公差を見落としたり、図面を描けばその通りに物はできると設計者が思い込んでいたり(その図面の寸法、現実には測れないんだけど。。。とか)、時間がないからと検証試験を手抜きしていたりとか。。。思い当たることがいっぱいありすぎてつらい。)