第9回テスト結果

  
 2003年10月24日に、長野県下伊那郡上村しらびそ高原にて、およそ一年ぶりにAGAによる撮影を行なってきました。
 前回の天文ガイド頒布品の「ヒノサワさんちのアストロカメラ(HB-120T)」を使用してのテストにおいて、画面枠の写りが左下はクッキリしているのに、右上がややぼやけていました。その改善としてマウント位置の調整を行なった結果、良好な結果が得られました。   また、マウントがゆるい件については、セロハンテープをカメラのマウント面に貼ることで適度な固さとなり良好でした。
        

<撮影セット>

 
<撮影結果 共通データ>  
写真鏡 ボーグ100ED (f=640mm F=6.4) + 0.85倍レデューサー
ガイド鏡 ボーグ76          (f=500mm F=6.6)
赤道儀 ビクセン GPD
カメラ ヒノサワさんちのアストロカメラ HB−120T
フィルム コニカ センチュリア スーパー800 プロフェッショナル
フィルター なし
ガイド方法 ビクセン オートガイドアダプター(AGA−1)によるオートガイド
ビクセン B05−3M モノクロCCDカメラ使用
       2.4倍Cアダプター装着

   
 ≪画像をクリックすると、600×600の画像を見ることができます。≫

≪M31 アンドロメダ銀河≫

2003年10月24日 23時31分〜 露出60分

≪M42 オリオン座大星雲≫

2003年10月24日 27時13分〜 露出60分

 

≪失敗写真例≫

 ヒノサワカメラでフィルムを巻き忘れ、多重露光してしまった失敗写真の例です。

 すばるを90分露出したあと、フィルムを巻かずにM42を撮影し始め、およそ20分後に気づき、あわてて露出を中断してM42を再撮影しました。

 ヒノサワカメラでの多重露光での失敗は2回目。
 撮影終了後には必ずフィルムを巻く癖をつけないといけません。