ボランティア考
「ボランティアはスポーツ」
これは、愛知新城大谷大学福祉ボランティア部の学生の話を聞いていて感じたことです。
彼は、こう言いました。
「ボランティアというと、良いことをやっていると見られることが嫌です。」
「僕たちは部活動として、楽しいからやっているだけ。」 と言うのです。
そりゃそうだ、バレー部、サッカー部、郷土研究会でも世のため人のためではなく、自分たちの趣味でやるのが部活。
ボランティア=奉仕活動=公益活動 良い事、偉い事と見るのは大人の偏見。
お金持ちの施し、余裕のある人の社会奉仕とは違う。
スポーツをやるように、大変でも楽しいからやる、それがボランティア。
苦労しても楽しい。楽しくなければボランティアではない。
ボランティア団体、NPO法人を運営してよく愚痴がでます。
楽しくなければやめれば、でもやめるのは格好悪いからやめられない。
学生時代のスポーツを続けている人もやめた人もいる。
そんな風に考えればわかりやすい。
「やる気がでたらやってみましょうボランティア」という標語はどうでしょう。
この出来事が中日新聞に記事になりました。

・・・つづく